【詳しく解説】ルアー釣りで使える糸の結び方をわかりやすくご紹介します。

ルアー釣り
この記事は約4分で読めます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

はいさい!つり歴2年のサラリーマン、ツキイチと申します。
ルアー釣りを始める際に以下のことを感じたことはないでしょうか?

糸を結んでみたが、簡単にほどけてしまう。。。

糸の結び方がわからない。。

今回は、初心者目線で糸の結び方についてご紹介いたします。

この記事を読んでいただければご自身でルアー釣りを行う前にサッと糸を結んだりほどけないような結び方ができる様になります。

ルアー釣りの仕掛け

ルアー釣りでは基本的に上記の写真のような仕掛けが必要になります。

ルアー釣り仕掛け
  • メインライン
  • リーダーライン
  • スナップ&ルアー

過去の記事で糸の種類に関して説明していますので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

糸の結び方

ルアー釣りの場合、大きく分けて2ヶ所を結ぶ必要があります。

糸を結ぶ必要がある場所
  • メインラインとリーダーライン
  • リーダラインとスナップ&ルアー

メインラインとリーダーラインの結び方

前述した通り、擦れに弱いPEラインを使用する場合、ラインを切れにくくするためにPEラインと擦れに強い糸を直結する必要があります。

しかし、PEラインはしっかり結ばないと結び目からほどけてしまいます。

今回は、さまざまな結び方の中から著者がおすすめの結び方を紹介します。

10秒ノット改(簡単)

Angler Ghostさんという方が紹介してくれている(10秒ノット改)という結び方が簡単なのにしっかりと結べて著者も参考にさせていただいてます。

リーダーラインで輪っかを作ります。

輪っかの中にPEラインを上から通します。

PEラインの先端側を使い。
折り曲げたリーダーラインとPEラインの本線を10回ほど巻いていきます。
※先端側は10cmほど余裕を持たせるとやりやすいです。

10回ほど巻き終えたら、リーダーラインの輪っかの中からPEラインを通します。
※この時、PEラインの本線も一緒に巻きます。

その後、PEラインをリーダーラインの輪っかに3回通します。

リーダーとPEラインの両端を掴み、それぞれ反対方向に引っ張って締め込みます。

色が濃く変わるまでギュッと締め込んだら
余っている先端側の糸をカットして完成です。

FGノット

さらにしっかり結びたいという方にオススメなのがFGノットという結び方になります!

著者が大ファンのFishing Gang 宮城梓(ミヤギ アズサ)さんも詳しく解説しています♪
もしよろしければ参考にどうぞ!

糸同士の直結ができたら、次に糸とルアーの結び方に移ります。

リーダーラインとスナップ&ルアーの結び方

糸同士を結べたらいよいよルアーを取り付けます。

ルアーをつける際は、直接リーダーラインと結ぶ方法スナップをつける場合の2通りの方法があります。

スナップとはルアーと糸の間に取り付けれる釣具になります。

※安全ピンのように簡単に開け閉めできるのでルアーを変えたい時にいちいち結び直す必要がないので使いやすくなります。

早速、取り付け方をご紹介します。
今回はスナップを使用するパターンで著者が選んだ比較的簡単な方法をご紹介していきます。

スナップの上部分(輪っかの小さい方)にリーダーラインを通します。

リーダーラインの先端と本線を掴みます。

反対の手でスナップを掴み5回転ほど回します。

スナップ側にできている輪っかにリーダーラインの先端を通します。

通した先端側のリーダーラインとスナップを抑えながら、反対の手でリーダーラインの本線を引っ張り締め込みます。

最後に余ったリーダーラインをカットして完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、仕掛けに関して結び方に関しての2点をご紹介いたしました。

  • ルアー釣りの仕掛け
    メインラインリーダーラインスナップルアー
  • 結び方に関して
    簡単ノットFGノットスナップの結び方

これからもルアー釣りを始めてみたい方、または既に楽しんでいる方向けにタメになる情報を紹介していきますので、よろしければ遊びにきてください。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました